志緒少々
まぁ、そんな感じで私のケータイ小説作家ライフが始まったわけですが、
物語を書くというのは思いの外楽しくて。
更には自分が想定していたよりもずっと多くのレスポンスを頂けて。
オススメに選んでいただいたり、
雑誌で紹介していただいたり、
他サイトで紹介していただいたり、
……と、
これまでの創作活動は幸運にも充実したものになっているわけです。
小説なんて読みもしなかった私が、
読書といえば実用書ばかりの私が、
まさかこんなに小説創作にハマるなんて思ってもみなかった。
こんなこと、4年前の私が知ったら
目ん玉ひんむいて大声で叫ぶことでしょう。
「えええええっ?」
と。