龍桜~双子の最強暴走族~
「えっ?」

「ふふ…これで終わりだ……。馬鹿め…素手で俺に勝とうなんてするからだ…」
と言った琢磨の手には銃が持たれていた…
「おい…蓮…類…どいてろ…。」

「ああ…」

「わかった…」

よし…

「うてばいいじゃん?」

「ッッ…しねー!!」

バァンッ

遅いたま…

私は銃のたまをよけた…

「なっ…なに!?」

「俺にとったら銃のたまなんかとばないぼーるみたいなもんなんだよばーか…」

「なっ…!」

「ぢゃねー!」

ばきっ

私は思い切り琢磨の鳩尾を殴ってやった…」

「ッっッ!」

はー…

「だやっ…」

「だやがり…。」

「あぁ?なんかいったか?」

「いや…」

「おーこえー…」

「るぅ~いーくーん?」

類は「しまった」と言う顔をした

どゴッ

「うっせーての…」

「おい…」

え?
「あれ。」

そこにたっていたのは…
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