龍桜~双子の最強暴走族~
と言っていたらグラウンドへついた…

「んーとじゃぁ~まず100mならにすっぞー!」

ぴっ…

だだだだだだ

ぴっ

だだだだただだだだだだだ

そして…

「私のばんだー!絶対おちてるおー!」

「私も落ちてますわ~!!どーしましょう…。(この人なら勝てますわ!)」

あーあーあの人心の声顔に出てるよ…

「あいつ…きれたな…」

「ああ…」


「てめぇ…心の声丸出しなんだよ。あぁ"?てめぇのほうがおせえにきまってんだろ?パンダ女がぁ~!ねこかぶってんじゃね~ゾきちがいが!」

「魔李!おちつけよ!な?」

あっ…

どガッ

「だまってろやー!」

「しゅみましぇん。」

「ふん。いいですわ!必ず勝ってみせますわ!」

「んじゃー…ヨーイどん!」

だだだだだだだだだ…

「ざこちゃんねー?あははは~!」

あっ戻ってる…

「はっはぁはっ…本気ではしっってないですわ!なのにどっしてわたくしょりはやいの?」

「それは…私が天才だからよ~!!」

「えっっと~…長江のタイム…6.7…魔李のタイム…5.6だ…。」

えーえー?

「魔李?あんたまでタイムおちてんじゃん!?まじで運動してないのね…。」

「私もそれおもったのよね~やっぱりここよね?」
といってお腹をぷよぷよしている…
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