龍桜~双子の最強暴走族~
「…。」

なに?この無言…。

「あー…えっとー私の考え…ちが「おーい!長距離の準備出来たから来いよー!!まず男子と麗華からー…」」

………………。

「おい…なつ……。」

私は殺気を出して言った…

「なっ…なんでしょーかー?麗華さん…。(やべー麗華が怒ってる…こっ殺される…。)」
「あんさー…そんくらいでびびんないでくれるか?まだ殺気10%も出してねーんだけど…。」

「すっすみませんっ!(それでもこえーもん…。)」

「あー本題にはいるんだけど…。なつ…俺の喋っている途中にかぶせて喋ったよな?ちょっと…いや…だいぶか?しつけをしなきゃいけないねー…。」

と私はニヤニヤ&指をポキポキさせてなーちゃんに近づいた…

「まっまて…早まるな!麗華!」

「ざけんじゃねーよ!!」

ボカッ

ゴキっ

ドカッ

バン

「ちっ…今日はこれくらいにしてやる……さっさとタイムはかれ…」

「ふぁーい…。」

ちっいらいらすっぜ…

「んじゃーまずは男子と麗華からーヨーイ…どん…」

ぴっ!

だだだだだだだだだだ

私達はいっせいにはしりだした…。


としゃべっているうちにもうわたしと蓮は一周終えた…。

「あいつら邪魔…」

「ああ、いっちょやるか?」

「ん…」
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