龍桜~双子の最強暴走族~
はー…やっと静かになったー…

「はぁ…んとに…うるせーやつ…」

なんであんなやつうちの族にいれたんだろーな(T . T)

ほんとわたしって見る目な…

情けな〜(・・;)

「茅~なぐさめてー(>人<;)」

「しかたないなーれーいかー!!!」

かっかわいー!

いま私の心の中はきゅんきゅんしています!

茅にきゅんきゅんなのです!

「もっもー十分いやされましたー…」

だらだらだらだらだらー…

「たっ大変!!麗華が出血多量でしんじゃうわ!みんなー!大量のティッシュを!!」

『おっす!』

今の状況を説明しよー…

茅がかわいすぎてわたしのはなから鼻血がぷしゅーとたいりょーにでたとゆーわけ!でみんなあわててるんだー!


~一時間後~

「麗華…おちついた?」

「なんとかーw」

はー茅かわいすぎるー…

とひといきついていたら…

がんごろごーん…

は?

「おい…いまの音はなんだ!?」

「ちょっとあたしみてくるぅー!」

と摩李あわててどあをあけようとしたら…

「総長たいへんです!どこかのぞく、1000人くらいでここにおしよせてきました!」
はぁ…まためんどくせーことを…

「悠…しらべろ…」

「りょーかい!二分まってな?」

「おう…」

悠はさっそくパソコンをひらいた…

カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ…

「麗華…でたぜ?いがいとロックあまかったよ」

「そーか…さすが悠…つか30秒でできらるほどあまかったか?」

「うん。このろっくをつくったやつはよっぽどの素人らしいね?(黒笑)」

こっこわい…悠が怖くなってる…

「まー今日は蓮もいないし…麗華と俺らでできるあいてならいーけど…」

あっそっか…今日は私の片腕みたいな存在の蓮がいない…

「みんなでやればなんとかなる!」

とかいーつつもしんぱい…

「麗華…心配すんな?俺らがついてるからさ!な?あと…無理はするなよ?」

といーながら私の頭をポンポンと撫でてくれた…

類…

「ありがと!でも私は大丈夫!みんながついてる!類だって!」

「その勢いだ!それがいちばん麗華らしい!」

「ありがと!よーし!みんないくぞー!」

『『おう!』』

わたしたちはダッシュで下にむかった…

なっなんじゃこりゃー!
扉がぼろぼろじゃねーか!

「おい…これをやったのはどこのどいつだよ…ドアはドアノブをひねるかひくかおすかしろってなろわなかったか!?
これなおすのまた親父にいわなきゃなんねーんだよ…なんてことしてくれるんだよ…あ?」



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