龍桜~双子の最強暴走族~
「ふっばかばかしいな。これがNo.1か…」

「うっせ。お前らも強くなってNo.1俺らから奪えばいいだろ?あ。いま奪いに来たのか?残念ながら俺はかすを相手にするほど雑魚じゃない。ドアの事は許す。だから死ぬ前にどっかいけ…さもないとほんとにおまえら…しぬよ?(黒笑)」

どこの誰だかしらねぇけど…

「ちっ。死ぬのはお前らの方だ。こんな情けない野郎の集まりがNo.1とわな…」

「…じゃあ…遠慮なく殺らしてもらってもいいんだな?」

殺しはしないけど…半殺しにでもしようかしら?

「ああ、上等だ。俺らがこんなカス族にまけるわけねぇ。おい!お前ら殺れ!!」
『おー!!!!!りゃ!!!』

ふふふ…

「かすが。おめぇらも思う存分暴れて来い!半殺しなら許す!」

『まじすっか?!なら遠慮なく!』

「総長?俺らは?」

あー…

「下っ端たちがだめだったらの時な。今日俺イライラしてるんだよね。いまこんなことしてたら殺しそうになるくらいに…ね?」

「「「「「(こぇぇー今日の麗華はいちだんとこえー)」」」」」

さー…と…白夜の事もきになるし。明日学校でなにかつかめればいいな。
どうしてあんなことをしたのか。白夜はそんな汚い族だったか?いまの総長がわるいのか?わからない…下っ端たちがやっていやることを総長は知らないのか?
なぞだらけだ…
と考えていると…
「わーーーーー」
は?!
がきか?!

ピン!
ポト
ドカッ
ボカッ
「うっっ。」

今の状況を説明します
わーと叫びながらナイフをこちらにむける雑魚がはしってきて私はナイフを弾き飛ばし足を蹴り最後に鳩尾を殴っておわり!
「俺にかとうなんて一生無理なんだよ」

「くっ………」

あ。半殺しにしちゃったかな?

て言うか…うちの倉庫で暴れるなよ…

「おい。お前ら!さっさと終わらせよ。これ以上ながびかせたら倉庫ぐちゃぐちゃなりそうだし?」

『了解!★』

〜10分後〜

よっし。やっと片付いた!

「ふぁぁぁーねみぃーねるっかなー…」

「麗華ー!今日いっしょにねよ?」
と魔李
「「麗華と寝るのは私たちなのよ!邪魔しないで!ブス女!」」
とあきゆき…
いったいいつからわたしはこんなに人気者になったのか…

「みんなでねようぜ!な?」

「「「れっ麗華が言うなら///」」」
なんてたんじゅんな…

こうして私たちは一緒にねた…














今日は久しぶりに安心して眠れた気がする…みんなとねたからかな?
…あの悪夢をみないで…

蓮もよく眠れたかな?
眠れているといいんだけれど…

私たちは…毎日闇の中で今でもさまよっているのだから…
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