私と君の秘密の恋


その子を追いかけていくと、ひとつの店に入った。


本屋だ…


だリー…


なんでこんなとこにはいんだよ…


話しかけずれーじゃん…


そう思いながら、彼女の近くの棚にある本をとった。


すると、



「ないなぁ…」


彼女がそう呟いた。


「やっぱり、xxxxxxは日本では売られてないのかなぁ…」


ふと、俺の持っている本を見ると、彼女の探している本だった。


ラッキー話しかける話題ができた♪


そう思い彼女に声をかけた。


< 117 / 278 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop