私と君の秘密の恋


でも…


俺の一番求めていた言葉を言ってくれた…


心がすぅっと暖かくなっていく。


「もう、やめよう。こんなこと…」


そうして俺は女遊びをやめたんだ…


「確か、音葉って書いてあったな…」


俺はその、大事なことを教えてくれた女の名前を忘れずに記憶していた。


いつか、その子に会ったときに"ありがとう"と伝えれるように…





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