私と君の秘密の恋


あれよあれよという間に、なぜかドレスアップされていた。


「あのぅ…?」


「だめだわ!!ウエストが細すぎる!!」


「タオルでも巻きますか!?」


「それは、着物でしょう!!」


「この際着物にしてしまいましょう!!」


「そうね!!そうしたら、胸もウエストもちょうどいいはず。」


女性がたが小会議を、行って私はやっと着物に着替えた。






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