《短編》恋色?何色?
伝えたい想い







ガクン。



足の力が抜けて、その場にしゃがんでしまった。




それに気付かれた、拓馬と愛海ちゃんって子に。




「琴音?」




「え、あ…すみませんっ」





「おい!琴音!!」




拓馬に呼ばれたけど、あたしはあの二人がお似合いすぎて見れなかった。





< 7 / 14 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop