桜姫
Side弘毅
梓菜が作ってくれたオムライス
美味しかったな~
そう思い洗い物をしている梓菜の
方をチラっと見た。
今フラってしてたよな?
俺の気のせいならいいんだけど・・
それからしばらくして
梓菜が特攻服に着替えてきたので
俺達も着替える事にした。
~着替えてる時~
海斗『梓菜絶対具合悪いよね?』
弘毅『あぁ、今日どうするか』
昌『でも、梓菜行く気だよ』
翔太『乗り込んだ時に気をつける
しかなさそうですね』