タカラモノ
理解者
入学式
「お母さんにばれないようにしないと。」
制服を着てリビングへ向かった。
「お母さんおはよ!」
「おはよう。ご飯できてるわよ。」
「あ~今日はいらないや。ごめんね。」
「そう?」
はぁ~、何とかだませた。
洗面所で髪を巻きメイクをして家をでた。
「夕貴~。おはよ!」
「夏実。おはよ。」
あぁ~、ほんとにきつい。どうしよう。
そのとき、
「夏実~!おはよ!」
ドンッ!!
「…っ…!」
具合が悪くてふらふらしてる私に突進してきたのは、昨日のあいつ。
私はそこで突進された勢いで倒れてしまった。
制服を着てリビングへ向かった。
「お母さんおはよ!」
「おはよう。ご飯できてるわよ。」
「あ~今日はいらないや。ごめんね。」
「そう?」
はぁ~、何とかだませた。
洗面所で髪を巻きメイクをして家をでた。
「夕貴~。おはよ!」
「夏実。おはよ。」
あぁ~、ほんとにきつい。どうしよう。
そのとき、
「夏実~!おはよ!」
ドンッ!!
「…っ…!」
具合が悪くてふらふらしてる私に突進してきたのは、昨日のあいつ。
私はそこで突進された勢いで倒れてしまった。