いつの日か


西藤先輩は1年から
あまり好かれてなかった

でもあたしは
西藤先輩が大好きだった


帰りはいつも先輩達を待って


学校から5分でつく
近い家なんだけど

遠回りして帰ってた


放課後が待ち遠しくて仕方なかった


< 5 / 20 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop