夢の案内人~魔法使いの君と~【おまけ完成】
なかなか言うことを聞かない体を、

何とか動かして、

私は夢斗の姿を探した。

・・・

海外事業部に行っても、

夢斗の姿はなかった・・・


ため息をつき、

中庭のベンチに座った。


今日、夢斗に会えなければ、

私は、

聖夜のモノに、

なってしまう・・・


私は、

これからどうすればいい?








「…夢帆」
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