夢の案内人~魔法使いの君と~【おまけ完成】
見ているこっちが恥ずかしくなるほど、
仲が良くて、
永遠の愛を誓い合ったたった一人の人。
「ずっと、一緒にいましょうね?」
「夢斗、お前の前で、誓うよ。
オレは、リアと永遠に共に生きると」
私は嬉しくて、
二人の手を取って喜んだ。
それなのに・・・
「・・・ごめんなさい」
苦しそうな顔で聖夜の顔を見たリア。
「もっと、早く儀式をしていれば」
涙ぐんだ聖夜。
「私にできることはありませんか?」
私は聖夜の肩にそっと手を置いた。
仲が良くて、
永遠の愛を誓い合ったたった一人の人。
「ずっと、一緒にいましょうね?」
「夢斗、お前の前で、誓うよ。
オレは、リアと永遠に共に生きると」
私は嬉しくて、
二人の手を取って喜んだ。
それなのに・・・
「・・・ごめんなさい」
苦しそうな顔で聖夜の顔を見たリア。
「もっと、早く儀式をしていれば」
涙ぐんだ聖夜。
「私にできることはありませんか?」
私は聖夜の肩にそっと手を置いた。