夢の案内人~魔法使いの君と~【おまけ完成】
「リアじゃないなんて、
初めからわかっていた・・・
それでも、夢帆と一緒にいたかった」
「・・聖夜」
「いつの間にか、リアとしてじゃなく、
本当に夢帆を愛していた・・・」
今にも消えてしまいそうな聖夜。
「聖夜、いかないで・・」
泣きじゃくる私の頬を、
優しく撫でた聖夜。
「私が消えれば、薬の効果もなくなる。
夢帆、あなたと過ごせて、
私は幸せでした」
「聖夜!!」
初めからわかっていた・・・
それでも、夢帆と一緒にいたかった」
「・・聖夜」
「いつの間にか、リアとしてじゃなく、
本当に夢帆を愛していた・・・」
今にも消えてしまいそうな聖夜。
「聖夜、いかないで・・」
泣きじゃくる私の頬を、
優しく撫でた聖夜。
「私が消えれば、薬の効果もなくなる。
夢帆、あなたと過ごせて、
私は幸せでした」
「聖夜!!」