夢の案内人~魔法使いの君と~【おまけ完成】
「・・本当ですか?」



「夢斗は、心配性ね」



「夢帆に何かあったら大変ですから」


心配そうな顔・・・


もう少ししたら、


ちゃんと話すから・・・ね。





「心配してくれて、ありがとう」


私は微笑むと、

夢斗は安心したように、

笑顔に戻っていた。
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