夢の案内人~魔法使いの君と~【おまけ完成】
夢斗は、私を抱きかかえた。
「病気じゃないんだから…」
「何でもっと
早く言ってくれなかったんですか?」
「慌てなくてもいいと…」
「しばらくは、
こっちで生活してもらいますよ?!」
「…産んでもいいの?」
「当たり前でしょう?!
私たちの赤ちゃんなんですから」
夢斗の言葉に、
周りにいた人たちの歓声が上がった。
「病気じゃないんだから…」
「何でもっと
早く言ってくれなかったんですか?」
「慌てなくてもいいと…」
「しばらくは、
こっちで生活してもらいますよ?!」
「…産んでもいいの?」
「当たり前でしょう?!
私たちの赤ちゃんなんですから」
夢斗の言葉に、
周りにいた人たちの歓声が上がった。