夢の案内人~魔法使いの君と~【おまけ完成】
どうやったら、
夢帆を守れるのか・・・
そんな事ばかり考えていた。
・・・
「王様」
「・・・」
「王様!!」
「あ。すまない・・・」
・・・
大事な用の最中だった。
・・・
夢帆が、
自分の手中から、
いなくなると思うだけで、
自分じゃなくなる・・・
・・・
そんなにまでして、
夢帆の事を愛してる・・・
・・・
北斗・・・
オレから夢帆を奪わないでくれ・・・
夢帆を守れるのか・・・
そんな事ばかり考えていた。
・・・
「王様」
「・・・」
「王様!!」
「あ。すまない・・・」
・・・
大事な用の最中だった。
・・・
夢帆が、
自分の手中から、
いなくなると思うだけで、
自分じゃなくなる・・・
・・・
そんなにまでして、
夢帆の事を愛してる・・・
・・・
北斗・・・
オレから夢帆を奪わないでくれ・・・