夢の案内人~魔法使いの君と~【おまけ完成】
仕事を終わらせたオレは、
足早に夢帆の元に向かった。
・・・
夢帆はいつものように、
夢乃と北斗君の相手をしていた。
・・・
今の北斗君は、
本当に7歳の幼い子供。
しかし、その容姿とは裏腹に、
14歳の心を持つ少し大人になりかけてる
複雑な北斗。
・・・
きっと北斗の初恋。
・・・
喜んでやりたいが、
相手が悪い。
・・・
オレは無言のまま、
後ろから、
夢帆を抱きしめた。
・・・
「お仕事終わったの?」
そう言って微笑んだ夢帆。
足早に夢帆の元に向かった。
・・・
夢帆はいつものように、
夢乃と北斗君の相手をしていた。
・・・
今の北斗君は、
本当に7歳の幼い子供。
しかし、その容姿とは裏腹に、
14歳の心を持つ少し大人になりかけてる
複雑な北斗。
・・・
きっと北斗の初恋。
・・・
喜んでやりたいが、
相手が悪い。
・・・
オレは無言のまま、
後ろから、
夢帆を抱きしめた。
・・・
「お仕事終わったの?」
そう言って微笑んだ夢帆。