のたお印の短編集
「火を消せ!倉庫の火薬に引火させるなよ!」
的確に指示を出して船員達を動かすドレイク。
「こいつは俺に任せろ!」
そう言って、左手のマスケット銃を発砲!
至近距離にもかかわらず、無名はこの射撃を体を捻って回避する。
常人離れした反射神経。
いや、人間ですらないのかもしれない。
だが。
「こちとらあらゆる世界を股にかけた時空海賊だ」
ドレイクは右手のカットラスを振り上げる!
「化け物を仕留めたのだって一度や二度じゃねぇっ!」
的確に指示を出して船員達を動かすドレイク。
「こいつは俺に任せろ!」
そう言って、左手のマスケット銃を発砲!
至近距離にもかかわらず、無名はこの射撃を体を捻って回避する。
常人離れした反射神経。
いや、人間ですらないのかもしれない。
だが。
「こちとらあらゆる世界を股にかけた時空海賊だ」
ドレイクは右手のカットラスを振り上げる!
「化け物を仕留めたのだって一度や二度じゃねぇっ!」