のたお印の短編集
袈裟斬りの斬撃を、咄嗟に後方に飛んで避ける無名。
ドレイクは逃がさない。
更に二度三度と斬撃を繰り出しつつ、距離が開くとマスケット銃で撃つ!
無名は飛来した弾丸を睨み、凍結させて破壊する。
まるで魔術か妖術だ。
「野郎っ!」
体を半回転させ、遠心力を込めた斬撃を放つドレイク。
その斬撃に、無名は凍結の力を叩きつける!
パリィンッ!と硝子が砕けるような音。
同時に目の前で氷が飛び散る!
ドレイクは逃がさない。
更に二度三度と斬撃を繰り出しつつ、距離が開くとマスケット銃で撃つ!
無名は飛来した弾丸を睨み、凍結させて破壊する。
まるで魔術か妖術だ。
「野郎っ!」
体を半回転させ、遠心力を込めた斬撃を放つドレイク。
その斬撃に、無名は凍結の力を叩きつける!
パリィンッ!と硝子が砕けるような音。
同時に目の前で氷が飛び散る!