光と影
真剣な目を、していそうだったから。




「わかってくれた?傷、ひどいじゃん。手当てしてやるよ」



「あ・・・うん」



気づけば、そいつの事を信用していた自分自身に驚いた。
< 14 / 19 >

この作品をシェア

pagetop