あたしの隣の子
・・・・・・愁・・・・・・

俺は、さっき、宮間・・・・いや優衣に告られた。そして告り返した。


そして俺たちは、教室に手を繋ぎながら向かう。

教室の前で手を離す。



「うっす!!!宮間連れてきたぜぇぇ!!!」


あ・・・宮間っつっちまった・・・。


優衣が涙ながらにこっちを見ている。


そしてクラスで友達になった木々嵐が言う。



「おーい!!宮間は倒れて保健室行ったけど、お前さぼりだろー。」


「あったりぃぃーーー優衣の看病☆」


女子達がきゃーきゃー叫びだす。

「いやー花川君が宮間さんのコト優衣って言ったー」

はぁ???うるせー優衣は俺のものだ。


恋歌って女がスタスタこつちにきはじめる。


「優~(泣 熱大丈夫???」



この女はなんか優衣の親友らしい。俺もこいつなら何故か心を許せる。

てか俺、周りに最初だけいい子ぶってやんのって思われてるな。



「うん!!!大丈夫だよ。熱も下がったし。でね恋!!!コソコソ・・・」


「え゛ーーー馬路で???さき越されたーでもおめでと♪」




「ありがと♪」


なんヵ話してる絶対俺とのことだな。こいつならいいけどな


ああ。横顔も可愛いな・・・・。





・・・・・って俺変態だな・・・・


まぁ、こいつ見れば変態じゃない奴も可愛いし性格いいから、変態になるわ





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