スターと私の恋♥
チュッ!!


「な・・・?!」


突然のキス攻撃に呆然とする私。




「うん、やっぱ、好きだな♥

君、鈴木何さん?」


「・・・美鈴」


ついうっかり、名前を言ってしまった。


「これ、オレの携帯の番号」


透哉は私の手に、マジックで

デカデカと番号を書いた。
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