スターと私の恋♥
私は頷き歩き出した。

誰もいない路地を曲がった時、

誰かに腕を掴まれた。


・・・・?!


痴漢・・・


私は恐る恐る振り返った。


・・・・


目が合ったその人は、


ニッコリと微笑んだ。


「エ~ッと、私になんか用ですか?」

引きつった顔の私。
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