スターと私の恋♥
マネージャーと談話中のケイト。

「ちょっと、話がある」

オレの言葉に、ケイトが微笑んだ。


「マネージャー席を外してくれる?」


「でも・・」

「お願いします」

ケイトは、マネージャーを廊下に出した。



「で、話しって?」


「お前、あれはどういうつもりだ?!」


殺気立っている俺に、微笑んだケイト。


「そんなに怒ってないで、冷静になろうよ」


「こんな時になってられるか?!」
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