スターと私の恋♥
「そんなの決まってんじゃん。
抱きついてるんだよ?」
カチンときた透哉が、
私たちのところに、無言で近づいてきた。
「透哉」
「・・・」
私の呼びかけにも、
一切反応がない・・・
これは、マズイ・・・
ケイトを私から引きはがした。
「そんな顔しちゃって。
ちょっとくらい、いいじゃん。
ねぇ、美鈴?」
私に振らないでよ、ケイト・・・
「今度こんな事やってみろ。
その綺麗な顔、ボコボコにしてやる」
・・・怖いよ、透哉。
「お~コワッ!!」
ケイトは、ニヤニヤしながら
楽屋を出ていった。
「…みんなは?」
抱きついてるんだよ?」
カチンときた透哉が、
私たちのところに、無言で近づいてきた。
「透哉」
「・・・」
私の呼びかけにも、
一切反応がない・・・
これは、マズイ・・・
ケイトを私から引きはがした。
「そんな顔しちゃって。
ちょっとくらい、いいじゃん。
ねぇ、美鈴?」
私に振らないでよ、ケイト・・・
「今度こんな事やってみろ。
その綺麗な顔、ボコボコにしてやる」
・・・怖いよ、透哉。
「お~コワッ!!」
ケイトは、ニヤニヤしながら
楽屋を出ていった。
「…みんなは?」