スターと私の恋♥
たくさんの買い物袋を抱えて、

部屋に向かった。


・・・

腕まくりをして、

料理開始。


「オレも手伝うよ」


透哉が私の隣に来た。


「料理できるの?」


「皮むきくらいなら」


「・・・」


「大丈夫だって」



早速始めた・・・



「イテッ!!」


・・・

心配した通り、

ケガをした透哉。


私は慌てて透哉の指をくわえた。



「…エロい」

?!!


「バカ!」
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