スターと私の恋♥

透哉side

雑誌を見ながら、料理ができるのを待った。


・・・

キッチンから聞こえてくる包丁の音。

・・・

フライパンで何かを炒めてる音。


・・・

結婚したら、

毎日こんな感じなんだろうな。



・・・

考えるだけでも幸せになる。



「透哉出来たよ?」


「はいはい、今行く」


オレはウキウキしながら、

キッチンに行った。


「美味そう」

「でしょ?早く、食べよ?」


「おう!」


・・・

早速並べた料理を食べ始めた。




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