スターと私の恋♥
学校に着くとすぐ、亜紀が走ってきた。


「美鈴、ちょっと」

私たちは、屋上に来た。


「これ、どういうこと?」

「・・・・」

「何で、話してくれなかったの?」

「・・・ごめん」


亜紀、怒って当然だよね・・・


「私がファンだから?」

「・・・・」

「怒ると思って?」

静かに頷いた。



「バカじゃないの?!」

ほら、怒ってる・・・
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