黒蝶
豹ーsideー
豹ー*side*ー
『おーぃ!!ひよぉ〜』
…――誰かが俺を呼んだ。
多分松雪だ…
この声は。
そう考えながら後ろを向いた。
『んで?俺に用事あるって なんの用事だ??ってか、告白の返事きまったのかよ。』
…――――なんか照れるな(●9"´mn`;)9"
好きな奴に返事聞くつっーのは。
『ん?今日の用事は告白の 返事。』
『それで?返事は?』
『返事は―――――…
付き合ってもいいよ。雛も、豹の事初めて見た時から気になってたから!!』
…………え?
今聞こえた松雪の"答え"は真面目に、なのか?
『マジで?本当に?』
『ぅん。マジメに!!』
『じゃー、雛って呼ぶ事もkissもいつでも、どこでもしていいか??』
『ぅん。ぃぃよ。』
……―――――可愛すぎる。
『じゃ―――…』
…――そう言って俺は、雛にkissをした。
初めは、普通のFrenchkissのつもりだったんだが…俺は途中で止まんなくなった…。それで途中からは松雪のクチの中に舌を入れた。
『…――んっっ。――…』
そろそろ離さなければヤバイので俺はクチビルを離した。
『ん。ごちそうさまでした それにしても、kissしたあとの雛の顔エロい。』
『ぁっ…ひょぉ…』
『ん?どうした?』