動化家2
リリ大好き
みんなはまたテントに戻った。シューケルも来た。シューケル「みんな困ってる事はないか?」ナリア「あります!」シューケル「なんだ?」ナリア「共同生活じゃなくて3チームを組んでの対抗戦にしませんか?たくさん宝石を集めたチームが最後の決戦に進むルールで。」シューケル「いいだろう!チームは私の独断で決めてやる!今ここで1人動化家に帰す!名前を呼ばれた者は速やかに帰ってもらう!ミント!」ミント「はい…。」シューケルは魔法を使いミントを動化家へ帰らせた。シューケル「チームを発表する!リリ、雫、ナリアのチーム!ララ、柚子、ココナのチーム!アイラ、もみじ、サりアのチーム!この3つのチームだ!それぞれチームリーダーを決めておくこと!チームの総合成績で一番多く宝石を集めたチームが決勝戦に行ける!健闘を祈る!」そう言ってシューケルは消えた。みんなはチームごとに分かれて自己紹介をしてた。リリ「私の名前リリ。赤の魔法使い!ちなみに叶えたい事は、動化家と人間の交流。」雫「俺の名前は雫。リリにぞっこん中!叶えたい事は、リリと一緒にずっと居れて動化家の人口を増やす事!」ナリア「私はナリアって言います。叶えたい事は、好きな人と一緒にいる時間を増やす事!」リリ「ナリアちゃん、よろしくね!雫は私の友人よ。」雫「よろしく!ナリアちゃん、俺は、リリ一筋だぜ!」そう言ってリリを抱きしめた。すると、ナリアは離した。ナリア「やめなさいよ!嫌がってるでしょ!私のリリちゃんを取らないで!」雫は腕を離した。リリ「えっ!」ナリア「私だって、リリちゃん好きなんだもん!」雫「俺とお前はライバルだな!」ライバル意識をした。