動化家2
悪巧み
アイラ、もみじ、サりアのチームは、海の近くにいた。アイラ「なんか、めんどくさくない?」もみじ「言えてる!」サりア「当主様に宝石貰おう!」アイラは魔法を使い、当主様を呼び出した。アイラ「当主様。私達に宝石1人30個ちょうだいよ!」当主様「ルール違反だ!」アイラ「私のパパ、歴代の当主様と仲がいいのよ。逆らったらあなたを動化家から追い出す事も出来るのよ!どうする?」当主様「わ、分かった!」当主様は空から宝石を降り出した。宝石は3人のかんむりに埋め込まれた。当主様は消えた。アイラ「ちょろい!ちょろい!」もみじ「楽勝だ!」サりア「この調子でたくさん集めよう!」3人は悪巧みをしていた。空から、シューケルが見てるのを知らずに…。数時間後、3人は宝石を100個集めた。すると、怒りを現わにしたシューケルが来た。シューケル「ばかもん!」アイラ「何よ!」シューケル「見ていたぞ!お前達の悪巧み!当主様を使い宝石を奪うとは卑劣!」もみじ「証拠あるの!」サりア「そうだ!」シューケルは魔法で見せた。3人は黙った。シューケル「ルール違反だ!3人は不合格!」シューケルは3人を動化家に戻した。
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