動化家2
レッドアイチーム
前の当主様は、5人名前を読み上げた。当主様「レオ!ロマ!リラ!ラキ!ルル!ここに現れよ!」大きな魔法陣が現れて、5人が出てきた。レオ「何事ですか?」カオル「実は頼みがあるんだ…。」シューケル「赤の魔法使いが何者かによって魔法闇市場に連れて行かれた。赤の魔法使いを連れて来て欲しい。」ロマ「それは出来ません。」リラ「闇市場に行くと私達も売られてしまう。」ラキ「闇市場の門には大きな認証をする門があって魔法使いが通るとアラームが鳴る…。」ルル「今回の頼み事は出来ません。私達の命が危険さらされる。」すると、ナナは5人に土下座した。ナナ「お願いします。」半べそをかきながら頼み込んだ。レオ「分かったよ…。ただし、条件がある。当主様とカオルとシューケルも来る事だ!」3人は頷いた。レオ「分かった!救出に行く!君はこれを持っていなさい。」レオから赤い指輪をナナは渡された。レオ「この指輪は命の危機に瀕した時に、指輪が強く光り出す。光り出したら、動化家を作った初代当主様と大魔法使いを連れて助けに来て欲しい。」ナナ「どうやって呼ぶんですか?」レオ「指輪が導いてくれる!私達は行ってくる!」レオは魔法を使いみんなを魔法闇市場へとワープさせた。
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