ヤバイ本当にヤバイ
~次の日~

「おっはよーーー」

鈴があいさつした。

「おはっよーー」

私もあいさつした。


キーンコーンカーンコーン、キーンコーンカーンコーン


今日は何にも感じない、休み時間になってもいつもの、視線が感じない。

私は、ママが言っていたことが事実になってウキウキ!

「るーん♪」

「あれ?リップクリームが無い!!」

いつも、筆箱に入れていたリップクリームが無い!

「あれぇ~(汗)体育の時間までにはあったのに・・・。」

「鈴、私のリップクリーム知らない?」

「知らないよー」

そして、見つからないまま学校が終わった。

家へ帰り宿題をしようと思い、筆箱を開けた。

「アッ!」

リップクリームが筆箱に入っていた。

「だれか拾ってくれたのかな~~♪♪」



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