ホストなんて大嫌い!?
「No.1なんだね。」
「まぁな。ほら、入るぞ」
初めての場所に驚きを隠せず
キョロキョロしていると、チャラ男に呼ばれた。
「あ、はい!」
…なんでこの人に敬語を使ってるのだろう。
「ぷっ」
…ドキッ
チャラ男の笑った顔、始めて見た。
こんな風に笑うんだ。
「そう言や俺、お前の事なんも知らない。」
「佐藤日菜。」
「了解、日菜ね。
俺の事は瞬でいいよ。
てか、身分証明書準備して?
免許証とかあるだろ?」
「は?
あたし16歳だよ?」
「まじかよ。
20歳ぐらいかと思ってた。
しょーがない。
口裏合わせろよ。」
仕方なく頷き、入店した。
「まぁな。ほら、入るぞ」
初めての場所に驚きを隠せず
キョロキョロしていると、チャラ男に呼ばれた。
「あ、はい!」
…なんでこの人に敬語を使ってるのだろう。
「ぷっ」
…ドキッ
チャラ男の笑った顔、始めて見た。
こんな風に笑うんだ。
「そう言や俺、お前の事なんも知らない。」
「佐藤日菜。」
「了解、日菜ね。
俺の事は瞬でいいよ。
てか、身分証明書準備して?
免許証とかあるだろ?」
「は?
あたし16歳だよ?」
「まじかよ。
20歳ぐらいかと思ってた。
しょーがない。
口裏合わせろよ。」
仕方なく頷き、入店した。