好きだよ。
オモイ
やっと言えたっていう安心と雅翔の気持ちを聞けた嬉しさと何が何だか分からなくなって泣いていた。
「え?俺なんか悪いこと言った?」
そう戸惑う雅翔の胸に私は飛び込んでいた。
「私も大好き。これからもよろしくね。」
私たちは恋人になった。
この3年間の想い、やっと通じた。
嬉しかった。
それから私たちはずっと一緒にいた。
学校でも休みの日も一緒にいた。
お互いの家に行ったり、連休には旅行にも出掛けた。
ある日、私は雅翔に
「もうすぐ受験だね。志望校決めた?」
さりげなく聞いてみた。
そしたらちょっと考えた後でこんな答えが返ってきた。
「俺さ…バスケの選手になろうと思って。高校卒業したらアメリカ行くことにした。」
「え?俺なんか悪いこと言った?」
そう戸惑う雅翔の胸に私は飛び込んでいた。
「私も大好き。これからもよろしくね。」
私たちは恋人になった。
この3年間の想い、やっと通じた。
嬉しかった。
それから私たちはずっと一緒にいた。
学校でも休みの日も一緒にいた。
お互いの家に行ったり、連休には旅行にも出掛けた。
ある日、私は雅翔に
「もうすぐ受験だね。志望校決めた?」
さりげなく聞いてみた。
そしたらちょっと考えた後でこんな答えが返ってきた。
「俺さ…バスケの選手になろうと思って。高校卒業したらアメリカ行くことにした。」