好きだよ。
次の日の朝。
真っ先に私に笑顔で声を掛けてくれた。
「雪菜ちゃんだっけ?おはよ。ね、昨日出された課題やってきた?」
私は
「…おはよ。課題やってきたよ?見る?」
ってちょっと緊張しながら答えた。
鞄からノートを出す時に緊張してたせいか床に落としてしまった。
「ほら、落としたぞ。」
そう言って雅翔は拾ってくれたね。
私の字を見ながら
「綺麗なノートだね。整理してちゃんと書いてあるし。俺、ノートちゃんと書ける子大好きなんだ。」
って屈託のない笑顔で言った。
私はその笑顔にまたドキドキしてしまった。
真っ先に私に笑顔で声を掛けてくれた。
「雪菜ちゃんだっけ?おはよ。ね、昨日出された課題やってきた?」
私は
「…おはよ。課題やってきたよ?見る?」
ってちょっと緊張しながら答えた。
鞄からノートを出す時に緊張してたせいか床に落としてしまった。
「ほら、落としたぞ。」
そう言って雅翔は拾ってくれたね。
私の字を見ながら
「綺麗なノートだね。整理してちゃんと書いてあるし。俺、ノートちゃんと書ける子大好きなんだ。」
って屈託のない笑顔で言った。
私はその笑顔にまたドキドキしてしまった。