最愛の人へ。







2学期の始まり。



まだ、私は貴方を好きではないと、
言い聞かせていました。



だけど、単純に、
貴方ともっと一緒にいたくて。



暇だからと理由をつけて。
本当は忙しいのに。



店長にお願いをして、
貴方と同じ時間に働けるように
してもらいました。








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