家族☆ごっこ★
それから少しして携帯が鳴って見てみると
輝紗貴からだった。
「あ 輝紗貴だ!!」
『ここちゃん またこっちに来ました。
一度会いたいな。淳くんの家に
来てくれる?あまり時間がなくて…。
絶対に会いたいの。連絡待ってます。』
すぐ帰っちゃうのかな。
光の手前 先輩のとこには行きたくなかった。
『輝紗貴は 出て来れないの?
どこか外で会えたらいいんだけど。』
『そっか・・・・。寒いからあんまり外出できないんだけど
でも会いたいから…どこに行ったらいい?』
よかった・・・。輝紗貴には会いたいけど
先輩とは…光をもう裏切りたくないし…。
ということで 私たちは
大通りで待ち合わせをした。
階段を登ってくると待ち合わせ場所に
輝紗貴は立っていた。
相変わらずの美少女…人が振り返るほどの美人…。
やだな…。
一緒に歩くの……。
完全な引き立て役の自分・・・・。
なんか情けないや・・・・・。
だけど輝紗貴は 青白く見えた。
表情も暗いような…気のせいかな。
輝紗貴からだった。
「あ 輝紗貴だ!!」
『ここちゃん またこっちに来ました。
一度会いたいな。淳くんの家に
来てくれる?あまり時間がなくて…。
絶対に会いたいの。連絡待ってます。』
すぐ帰っちゃうのかな。
光の手前 先輩のとこには行きたくなかった。
『輝紗貴は 出て来れないの?
どこか外で会えたらいいんだけど。』
『そっか・・・・。寒いからあんまり外出できないんだけど
でも会いたいから…どこに行ったらいい?』
よかった・・・。輝紗貴には会いたいけど
先輩とは…光をもう裏切りたくないし…。
ということで 私たちは
大通りで待ち合わせをした。
階段を登ってくると待ち合わせ場所に
輝紗貴は立っていた。
相変わらずの美少女…人が振り返るほどの美人…。
やだな…。
一緒に歩くの……。
完全な引き立て役の自分・・・・。
なんか情けないや・・・・・。
だけど輝紗貴は 青白く見えた。
表情も暗いような…気のせいかな。