家族☆ごっこ★
二重人格か!?
何でだろう・・・・。
昨日 信之介は全然寝てくれなかったのに
川の字になって寝ていても 信之介はスヤスヤ
眠っている。
昨日は 抱いて ベビーベットにおいて
また泣いて また抱いて ベットにおいて
ずっと繰り返していたはず。
光と私は別にしても
この三人ってへんてこなきょうだいなんだなって
思うとおかしかった。
きょうだいなのに
光はなぜか 親になろうとしている。
「ね あんたいつまでここにいるの?」
光は何も答えない。
いや きっと起きてるはず・・・・。
「おかしいじゃん。何で私とあんたが
一緒に寝ないといけないの?」
答えない。
「理解に苦しむわ。信之介はともかくね・・・・。
私とあんたは他人なんだよね。
戸籍上はきょうだいになるけど・・・・。
こんな乙女のベットに寝るなんて 失礼なんだけど。」
寝息をたてはじめた。
うそつけ
絶対起きてるじゃん。
でも不思議だった。
私もすぐに眠りについた・・・・・。
常識的には眠れないはずなのに…こんなに
深く眠ったのいつぶりだろう。
ぬくもりであったかい布団が
なぜか心地よく感じた。
昨日 信之介は全然寝てくれなかったのに
川の字になって寝ていても 信之介はスヤスヤ
眠っている。
昨日は 抱いて ベビーベットにおいて
また泣いて また抱いて ベットにおいて
ずっと繰り返していたはず。
光と私は別にしても
この三人ってへんてこなきょうだいなんだなって
思うとおかしかった。
きょうだいなのに
光はなぜか 親になろうとしている。
「ね あんたいつまでここにいるの?」
光は何も答えない。
いや きっと起きてるはず・・・・。
「おかしいじゃん。何で私とあんたが
一緒に寝ないといけないの?」
答えない。
「理解に苦しむわ。信之介はともかくね・・・・。
私とあんたは他人なんだよね。
戸籍上はきょうだいになるけど・・・・。
こんな乙女のベットに寝るなんて 失礼なんだけど。」
寝息をたてはじめた。
うそつけ
絶対起きてるじゃん。
でも不思議だった。
私もすぐに眠りについた・・・・・。
常識的には眠れないはずなのに…こんなに
深く眠ったのいつぶりだろう。
ぬくもりであったかい布団が
なぜか心地よく感じた。