【完】あなたの傍で・・・何色に染まりますか
迷いながら、なんとか山まで到着。
『数回しかきたことないから、ごめんね…』
「アヤ…きたことあるんだ。意外な感じ。
こういう世界に無縁な感じだから・・・」
『だよね…私自身もびっくりだよ』
「でも…なんか周りに立っている人たち私たちをみてない?」
山を登り始めると周りに立っている人たちがみている気がする…
この感じはこの前潤の車で来た時と同じだ。
ちょっと後悔してきたけど、とりあえず山を登って駐車場へと向かう。
相変わらず車と人の多さにびっくり。
少し離れたところに車をとめたんだけど、車の周りに人が寄ってきた。
「ねえ・・アヤ。なんで人が寄ってくるの?」
『そう思う…きっとこの車が呼んでるのかも…』
兄のサブカーだったこの車。
車を見て、よって来ているとすぐに分かった…
『数回しかきたことないから、ごめんね…』
「アヤ…きたことあるんだ。意外な感じ。
こういう世界に無縁な感じだから・・・」
『だよね…私自身もびっくりだよ』
「でも…なんか周りに立っている人たち私たちをみてない?」
山を登り始めると周りに立っている人たちがみている気がする…
この感じはこの前潤の車で来た時と同じだ。
ちょっと後悔してきたけど、とりあえず山を登って駐車場へと向かう。
相変わらず車と人の多さにびっくり。
少し離れたところに車をとめたんだけど、車の周りに人が寄ってきた。
「ねえ・・アヤ。なんで人が寄ってくるの?」
『そう思う…きっとこの車が呼んでるのかも…』
兄のサブカーだったこの車。
車を見て、よって来ているとすぐに分かった…