【完】あなたの傍で・・・何色に染まりますか
「達也…たまには女でも乗せて走ってみなよ。
運転が変わるから、いい勉強になるぞ。」
「でも、俺に女いないの知ってんじゃないっすか…
アヤ貸してくれますか?」
「彩音を乗せる訳ないだろ。
そうだ、まりちゃん乗ってあげてよ…こいつのナビに」
「いやっ。そんな数回しか会ったことない奴の車に乗るわけないじゃないっすか…」
「私はいいですけど…私じゃだめですか・・・」
「いいの?俺のナビで…」
そういうと、達也は車を持ってきた。
そして、助手席のドアを開け、まりを乗せる…
ドアが閉まった時、
『潤 気がついたんだね…』
「ああ。まあな。あいつも多分っな…」
マリを乗せた車は道路へと飛び出していった…
運転が変わるから、いい勉強になるぞ。」
「でも、俺に女いないの知ってんじゃないっすか…
アヤ貸してくれますか?」
「彩音を乗せる訳ないだろ。
そうだ、まりちゃん乗ってあげてよ…こいつのナビに」
「いやっ。そんな数回しか会ったことない奴の車に乗るわけないじゃないっすか…」
「私はいいですけど…私じゃだめですか・・・」
「いいの?俺のナビで…」
そういうと、達也は車を持ってきた。
そして、助手席のドアを開け、まりを乗せる…
ドアが閉まった時、
『潤 気がついたんだね…』
「ああ。まあな。あいつも多分っな…」
マリを乗せた車は道路へと飛び出していった…