【完】あなたの傍で・・・何色に染まりますか
潤の車で、家まで帰ってきた。
私の車は兄が乗って帰ったら駐車場もあいている…
私は今日山で見聞きしたことをきいた。
潤の答えは…
「俺は、彩音が思っているような男だったよ。
女が抱いてほしいと言えば抱いたし・・・
まあ…俺の女って言われたくないから付き合ったりはしなかったけどな
携帯もプライベート用を二台持ってたくらいだったからな…」
『????』
「ああ…本当のプライベート用とその辺の女用だよ。
本当の番号教えっと面倒だろ。
抱ければいいんだから・・・」
すらすらと話す潤は別人のようだ。
「でも、今はプライベート用一台しかねえよ。
この電話にかけてくる女はお前だけだよ…
信じろよ。俺のこと。」
潤はそういうと私を抱きしめた。
私の車は兄が乗って帰ったら駐車場もあいている…
私は今日山で見聞きしたことをきいた。
潤の答えは…
「俺は、彩音が思っているような男だったよ。
女が抱いてほしいと言えば抱いたし・・・
まあ…俺の女って言われたくないから付き合ったりはしなかったけどな
携帯もプライベート用を二台持ってたくらいだったからな…」
『????』
「ああ…本当のプライベート用とその辺の女用だよ。
本当の番号教えっと面倒だろ。
抱ければいいんだから・・・」
すらすらと話す潤は別人のようだ。
「でも、今はプライベート用一台しかねえよ。
この電話にかけてくる女はお前だけだよ…
信じろよ。俺のこと。」
潤はそういうと私を抱きしめた。