【完】あなたの傍で・・・何色に染まりますか
電話はワンコールででた・・・
もしかして、待っていたのかしら???
『潤・・・今帰ってきたよ』
「お帰り。彩音の声聞いたら安心した・・・」
『もう・・・潤ったら。今何してた?』
「彩音の事考えてた・・・
あのさっ。頼みがあんだけど・・・・
今度の休みに俺の職場に来てくんねぇーか?
もちろん嫌ならいいんだ。
俺と結婚するからって、彩音に俺の仕事手伝ってもらおうとか思ってないから・・・彩音が仕事好きなの知ってるし、続けていいんだけど…
俺・・・職場の奴らにお前を見せたいんだ。
彩音が俺の女だって・・・」
『潤・・・それほんと??』
「あー。でもいやだよな。男どもばっかりのとこなんて・・・
わりぃー・・・忘れて。」
『うれしいよ、わたし。潤の中にやっと入れるから・・・』
「彩音??なんで泣いてんだよ。なんかあったのか?
今からそっち行くから・・・」
潤は私にいつもと違うところがあるとすぐに駆けつけてくれる。
潤のやさしさは私は大好き・・・・
もしかして、待っていたのかしら???
『潤・・・今帰ってきたよ』
「お帰り。彩音の声聞いたら安心した・・・」
『もう・・・潤ったら。今何してた?』
「彩音の事考えてた・・・
あのさっ。頼みがあんだけど・・・・
今度の休みに俺の職場に来てくんねぇーか?
もちろん嫌ならいいんだ。
俺と結婚するからって、彩音に俺の仕事手伝ってもらおうとか思ってないから・・・彩音が仕事好きなの知ってるし、続けていいんだけど…
俺・・・職場の奴らにお前を見せたいんだ。
彩音が俺の女だって・・・」
『潤・・・それほんと??』
「あー。でもいやだよな。男どもばっかりのとこなんて・・・
わりぃー・・・忘れて。」
『うれしいよ、わたし。潤の中にやっと入れるから・・・』
「彩音??なんで泣いてんだよ。なんかあったのか?
今からそっち行くから・・・」
潤は私にいつもと違うところがあるとすぐに駆けつけてくれる。
潤のやさしさは私は大好き・・・・