【完】あなたの傍で・・・何色に染まりますか
私は、潤に再び抱きついてしまった・・・

『潤・・・抱いてお願い・・・私を潤だけのものにして。』


「彩音・・・俺・・・やさしくなんてできねーぞ。
 俺だけにしか感じらんねー体にしてやる・・・」

潤はそういうと、私にキスをして・・・

体中にキスを落とす。

もちろん、印をつけながら・・・


潤はやさしくできないって言ったけど…

激しいけど、潤のやさしさは痛いほど分かった・・・


私たちは、甘い甘い世界へと二人でいってしまった・・・

もちろん、一回だけではなく何度も・・・
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