イメージチェンジ
文化祭まで後20日。
どのクラスも大分お店の準備が出来てきた。
私達のクラスも接客用のメイド服が完成した。
今日は学校中がなんだかソワソワしていた。
「今日何かあったっけ?」
「えっ!?もしかして、華恋知らないの?」
「何が?」
「本当に?信じられない。」
よく分からないけど、美鈴とりまが驚いてる。
「今日はミスコンとミスターコンの出場者校内オーディションの合格者発表の日だよ。」
「へぇー。そうなんだ。」
「華恋何でそんなに他人事なの?」
「えっ、だって私応募してないから。」
「校内オーディションはこの学園にいる人なら自動的にエントリーされちゃうんだよ。」
「そういうこと。だから、華恋も選ばれる可能性があるの。」
美鈴とりまが力説する。
「私が選ばれるなんてないから。」
「まだ分かんないよ。私は華恋選ばれてると思うけどな。」
「私も思う。すごく可愛くなったし。」
「そんなことないよ。」
「「そんなことある!!」」
「は、はい。」
力強い二人の勢いに負けて「はい。」なんて言っちゃった(;´Д`)
どのクラスも大分お店の準備が出来てきた。
私達のクラスも接客用のメイド服が完成した。
今日は学校中がなんだかソワソワしていた。
「今日何かあったっけ?」
「えっ!?もしかして、華恋知らないの?」
「何が?」
「本当に?信じられない。」
よく分からないけど、美鈴とりまが驚いてる。
「今日はミスコンとミスターコンの出場者校内オーディションの合格者発表の日だよ。」
「へぇー。そうなんだ。」
「華恋何でそんなに他人事なの?」
「えっ、だって私応募してないから。」
「校内オーディションはこの学園にいる人なら自動的にエントリーされちゃうんだよ。」
「そういうこと。だから、華恋も選ばれる可能性があるの。」
美鈴とりまが力説する。
「私が選ばれるなんてないから。」
「まだ分かんないよ。私は華恋選ばれてると思うけどな。」
「私も思う。すごく可愛くなったし。」
「そんなことないよ。」
「「そんなことある!!」」
「は、はい。」
力強い二人の勢いに負けて「はい。」なんて言っちゃった(;´Д`)