私とアイツの現在進行形
芝山。









藤田があまりにも大きな声で話すので

目立ってしまったんだろう。





目が合った。。






前に立って話をしているのが
アイツ。

芝山。




敵の団のハチマキした先生が

私達の団に、リレーの必勝法を教えに来てたみたいで


なんてバカな奴なんだろうと思った。



なんだかんだで受けながして
休憩時間になった。







「馬渕さん、大丈夫なん??」




びっくりした。芝山か。。



「・・・・大丈夫です。。。」

関わりたくないからと思い、
元気なさげで答えた。

「ならいいけど、心配やったからっ」



















なんか、破裂したみたい。







< 3 / 3 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop