年下男子にご用心!?
「また下がってると・・・」
「・・・どう?」
体温計を見る大雅に、ベッドの端に座って聞く。
そうしたら、大雅が笑顔を溢した。
「千佳ちゃん、下がったよ!37.3分!」
「本当っ!?あ、本当だ!大雅、下がったねっ!」
見せてくれた体温計に喜んでいたら、大雅が急にバッと抱き付いてきた。
「た・・・大雅?」
「千佳ちゃん・・・」
「ど、どうしたの?」
「言っても、千佳ちゃんはいいって言うから・・・」
「大雅・・・?」
だから、ありがとうのハグって事・・・?
「・・・どう?」
体温計を見る大雅に、ベッドの端に座って聞く。
そうしたら、大雅が笑顔を溢した。
「千佳ちゃん、下がったよ!37.3分!」
「本当っ!?あ、本当だ!大雅、下がったねっ!」
見せてくれた体温計に喜んでいたら、大雅が急にバッと抱き付いてきた。
「た・・・大雅?」
「千佳ちゃん・・・」
「ど、どうしたの?」
「言っても、千佳ちゃんはいいって言うから・・・」
「大雅・・・?」
だから、ありがとうのハグって事・・・?